菜切包丁
【手打】菜切包丁
(j1)
家庭向けの四角い両刃の包丁。
かつて一般家庭用として広く普及していた。
詳細
■刃渡/17cm
■刃幅
■全長/32cm
■柄/13.5cm
(採寸には、多少の誤差がでるかもしれません。)
特徴
①刃がカーブしていないからこそできる事がある。
例・・・大根の皮むき。
円柱形の形にピッタリ合ってスムーズに切る事ができる。
薄く長くむきつづける『かつらむき』という切り方がありますが、これは菜切じゃなきゃといわれるほちど。
②刃の幅がしっかりあるので、レタスやキャベツ等、カサの大きな野菜も切りやすい。
③両刃なので利き手を問わない。
④研ぎ直しができ、長く使える。
お手入れ
使った後は洗い、錆や柄の腐朽を防ぐ為、水分を完全にふき取っておく。
しばらく使わない場合は完全に乾かし、油を含んだ古新聞などの紙(新聞はインクが油を含む)で刃を包んでおく。